神奈川県横浜市在住20代Kさん(最後に自分の気持ちに気づけました) – 横浜の結婚相談所（30代、40代）ならマリッジナビ

【2022年６月ご入会→2023年1月ご成婚】

20代半ばで婚活を始めたKさん。

結婚相談所では比較的若い年齢ですが、面談でその理由をお聞きしました。

「母が30代半ばで結婚して、妊活を何年もして私が生まれたと聞いていたので、自分は若いうちに結婚したいと思って入会しました」そう話してくださいました。

保育士という仕事柄、異性と知り合う機会もあまりなく、このままいくとあっという間に時が経ってしまうと不安がだんだんと強くなっていったそうです。

ご希望の職業をお聞きしたところ、公務員ということでした。自分と全く違ったタイプのかたと出会いたいというご希望でした。

何人かお見合いをして、お一人と真剣交際に進みましたが、遠慮からか結婚後の話をすることがなかなかできませんでした。

お相手の男性も同じで、口数も少なく、お互い価値観のすり合わせができないまま3か月が過ぎました。

このころは、Kさんも自分の気持ちがわからなくなっていました。

私とも頻繁に連絡をとり、結婚に何を望んで、どう行動すれば幸せになれるかを一緒に考え、ご自分の棚卸をしていただきました。

人生についてもいろいろ考え、Kさんにとってはちょっと苦しい期間でしたが、お付き合いしている男性と成婚することが最良と思えるようなりました。

心配だったことをぶつけてみたり、結婚後のすり合わせをしたり、本音で話し合いをしたそうです。

その結果、価値観も似ていて、男性がKさんをとても大切に思っていることもわかり、安心してプロポーズを受ける気持ちへと変化していきました。

デートの帰り道で突然プロポーズされて、思っていたプロポーズとは違ってたそうですが、そんな不器用なところも彼の魅力と思えるようになったそうです。

交際終了の危機もありましたが、真摯に向かいあうことでお互いの本当の気持ちに気づけて本当に良かったです♪

いつまでもお幸せにね☆

私は、交際していく中で自分の気持ちがよくわからなくなり迷走しました。

ぶっちゃけトークをして、思っていた以上に深い話ができて相手の本当の気持ちがわかりました。

心の距離が縮めるためにも、しっかり話し合うことが大事だと感じます。