アラサー男子が結婚したくなる時 – 横浜の結婚相談所（30代、40代）ならマリッジナビ

結婚したくなるタイミングとは

結婚はいつか、そのうちと思っていたかたでも、いくつかの出来事が重なって、気持ちが結婚に向いてくる時があるようです。では一体どんな出来事が結婚へと背中を押してくれたのでしょうか？アラサー男子のリアルな声をまとめてみました。

1.友人の結婚式

一番よく耳にするのは、「友人の結婚式への出席」です。
それまで学生、社会人と同じように歩んできた友達が結婚し、その幸せそうな姿を見ると祝福の気持ちと共に、「自分もそろそろ結婚に目を向けてもいい時期なのかもしれない」と実感されるようです。

2.病気になった

20代の頃は多少無理しても、一晩寝れば大抵は回復したものです。30代になり風邪などが悪化して体調不良になって寝込んだ時、もっとひどい病気になったらどうしようなどこれ以上ないくらい不安が襲ってきます。「看病してくれる優しい奥様がいてくれたら！」と切実に思われるようです。特に一人暮らしのかたは、ただじっと病気に耐えるしかなくこのまま一生一人で生きていく自信がないと思い、初めて結婚を意識されるかたも少なくありません。
この不安は年齢が上がるにつれてもっと感じるようになってきます。

3.遊んでくれる友人がいなくなった

これまで一緒に過ごしていた友人が、一人また一人と結婚や転勤で休日に会えなくなると、独身貴族もそろそろ終わりにしようと思い始めるようです。独身貴族が結婚する時に「年貢の納め時」という言葉が使われるように、結婚により自由な生活が減る不安はあるが、そろそろ自分も人並みに結婚しようと思い始めるようです。

4.無性に寂しくなった

どなたもそうですが、人生はいい時ばかりではありません。心身ともに健康な時はいいのですが、人間関係がうまくいかなかったり仕事でミスした時などは、気分はどん底で無性に寂しくなります。そんな時に限って友達は誰も捕まらず、独りぼっちで何のために生きているかわからなくなることもあるかもしれません。
そうなると、結婚して温かい家庭に帰りたいという思いが自然と湧いてきます。

5.彼女に結婚を迫られた

お付き合いをしている女性がいる男性も、若い頃はお付き合いイコール即結婚という気持ちににはなれないものです。仕事が忙しいという理由でいたずらに結婚を先送りしていた男性も、彼女の年齢が30歳を超えたころから結婚を意識するようです。出産にはリミットもありますし、子育てには体力や時間が必要なので、現実的な女性に押されて徐々に意識が結婚に向かっていくようです。

まとめ

結婚を意識しだすタイミングは人それぞれです。出産のない男性は、結婚はいつかしたいと悠長に考えがちです。

例えば40歳で結婚を考えた場合、子供を望む男性は20代から30代半ばまでの女性を希望します。しかし女性が結婚相手に希望する年齢差は同い年から2歳差までが約60％で7歳以上の年の差を希望する女性はわずか５％です。(出産と結婚に関する全国調査より)

女性だけでなく、男性も年齢とともに市場価値は下がり、お相手からなかなか選ばれなくなってきます。奇跡の年の差カップルは、読んで字のごとく奇跡が起きないとなかなか実現しません。そうなると思い描いていたような結婚は、難しいといえるでしょう。

男性は出産もないので、婚活はいくつになって始めてもお相手はいるはずだから大丈夫！そう思っている男性は思った以上に多いです。女性のリアルな声に耳を傾ける事が婚活の第一歩となります。

もっと早く婚活を始めていれば！となる前に、結婚や将来について若いうちから考えることが大切です。

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