同じ職業の男性を選びました 40代女性の婚活・ご成婚体験談[神奈川県厚木市]
2018年7月4日投稿
女性会員様 Kさん42歳 介護士 再婚 神奈川県厚木市
2017年 2月入会 2017年10月運命の男性とお見合い→12月に成婚退会
目次
とても優しく、とても美しい女性でした。
入会面談の時に、「この方は、なんて優しい方なんだろう!」そう、感じたのを覚えています。1度目の結婚の話から、今後の婚活に向けての話をして、なんと面談時間は5時間にもなりました!
介護の仕事をされていて入居者さんが最期を迎えた時にたくさんの家族が面会に来る方と、身内が一人もいなく、ひっそりと亡くなっていく方を見て最期に1人の人生は絶対に嫌だと強く思ったそうです。
とても美しい方だったので、好条件の方から多数のお申し込みがありました。でも、なかなかピンと来る方には出会えませんでした。
「同志のような結婚相手」を求めて。
彼女の求めている理想のお相手は、ご本人もそれまで気付いてませんでしたが、同志の様な方だったようです。
何人かお見合いをするうちに、理想のお相手像がわかってきました。
入会から8か月が過ぎた頃、一人の男性からのお申し込みで、お見合いが組まれました。
その男性は、決して収入も高くなく、むしろかなり低い年収でした。同じ介護の仕事をしている、明るく誰からも愛される様なオーラを持った方でした。大学を卒業して最初に就職したのは証券会社だったそうです。
ご本人の性格と合ってなかったそうで、介護の仕事に転職したという事でした。
お2人とも介護の仕事が大好きという強力な共通点があったので、仲良くなるには時間はかかりませんでした。数回お会いした時点で
「石田さん、もしかしたら結婚に向かうかもしれません。でも1度結婚に失敗しているので、慎重に考えてみます」
と、彼女らしく一歩一歩進んでいきました。
彼は彼女に一目惚れ。彼女も自分を出せる彼と一生歩いていけると確信
3ヵ月しっかり付き合ってみて「彼なら、安心して一生共に歩いて行けると確信しました」そう、報告してくれました。
その後、結婚のお祝い会を開きましたが、彼もご招待しました。彼はお見合いの時に一目ぼれだったそうです。
とにかく彼女ファーストで、苗字を変えたくないという彼女の為に自分の苗字を変えてもいいと言ってくれたり、分譲マンションを買ったのに、別の場所に住みたいという希望を叶えてあげたり、とにかく自分ができる事は全部やってあげたいと話してました。
入会面談の時、前のご主人には一度も我儘を言った事が無く、自分を出せなかったと話していました。なぜ彼女が、彼を好きになったのか理解できました。
婚姻届の保証人に!いつまでもお幸せに♪
彼女に婚姻届けの保証人になって欲しいとお願いされて、記名、捺印させていただきました。本当に楽しいお祝い会で、仲人として最高の時を過ごすことができました。
後日、「彼も石田さんのファンになったと言ってました♪」と、更に嬉しいご報告もいただきました。人生で最高の時を共有させていただけることに、あらためて感謝の気持ちが湧きました。いつまでも、お幸せに!
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